運動機能回復センター・ファインのコンセプト
・要介護状態とは『活動量不足によって誰にでも100%発症』する『廃用性症候群という生活習慣病』です。
病気、けが、高齢は、要介護状態に陥るきっかけのひとつに過ぎません。
・廃用性症候群を発症すると心身が衰弱し、ADL(立つ・座る・歩く・階段昇降)が著しく低下することで日常生活が困難になり要介護状態に陥ります。要介護状態は『活動量不足という生活習慣を改善することで、治すことが可能』です。
・ファインの利用者さんの90%以上が、脳卒中やパーキンソン病などがきっかけで廃用性症候群を発症し『要介護状態』となった患者さんです。
・ファインの全職員が、病気などがあっても『日常生活のふつう』を取り戻すためのリハビリを専門に提供しています。
廃用性症候群
廃用性症候群とは、病気とは直接関係がなく、過度の安静や不活性な生活を送ってきたことによる、二次的な原因により運動器が衰え“歩けない”“立てない”などの要介護状態に容易に陥ってしまう恐ろしい生活習慣病のことをいいます。
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代表取締役:今井 博之 ファイングループ統括責任者 リハビリ指導責任者 NESTAパーソナルトレーナー/柔道整復師 介護福祉士 |